HOME  >  皮膚科

皮膚外科小手術

皮脂欠乏症

皮脂欠乏症とは

皮膚

秋から冬にかけて始まる代表的な皮膚病の一つに、皮脂欠乏症、皮脂欠乏性湿疹があります。
皮脂欠乏症は皮膚の脂が減ることにより、皮膚の水分が減少して、乾燥してしまう状態です。
この状態になるとかゆみを伴うので、掻いているうちに悪化して湿疹化すると皮脂欠乏性湿疹になります。


原因

皮脂欠乏症になる原因は、皮膚の潤いを保つための皮脂、天然保湿因子、角質細胞間脂質の三つの物質が減ってしまうことによります。また、空気の乾燥、暖房、頻繁な入浴などの生活習慣も原因になります。

治療

治療は、皮膚に潤いを与える塗り薬、また、かゆみや湿疹を抑える塗り薬や、飲み薬などを使いますが、ふだんの心がけが大切となります。
次のことがらに注意して下さい。
  1.ゴシゴシこすったり、お風呂に長く入り過ぎて、皮脂をとりすぎないこと
  2.部屋の乾燥に注意する
  3.刺激が少なく吸湿性の高い木綿の下着を着る
  4.アルコールや香辛料などの刺激物を控え、休養を充分にとる
以上スキンケアを充分に行い、寒い冬を乗り切りましょう。

水いぼ

水いぼとは

以前は夏にしかなかったのですが、最近スイミングクラブが盛んになったためか1年中みられるようになりました。
水いぼは直径1~5ミリほどの皮膚の色と同じか・やや赤い丘疹です。湿疹と違いピカピカ光ってみずみずしく見えるので・水いぼといいます。放っておいて大きくなると真ん中がおへそのように引っ込むことがあります。

治療

水いぼ

水いぼの治療でもつとも確実なのは丘疹(ぶつぶつ)の中身をとってしまうことです。先端が輪になった特別なピンセットでつまみ・取ったあとにはばい菌がつかないように化膿止めの薬をぬります、残念なことに水いぽは今のところ塗ってなおすという薬は見つかっていません。

水いぼは・中には自然に消えてしまうことがあります。そのためか放っておくおかあさんがいますが、いくら自分では増えないといってもその水いぼがあるあいだは他人にうつす危険がありますので、取ってしまうようにしましょう。